パーツ名称の説明!
ガンプラパーツの説明です。これを把握しておかないと、他のサイト等でも
言っている意味が分からないと思うので、しっかりと覚えましょう。
といっても、覚える単語はたったの5つ。
・ランナータグ
・ランナー
・パーツ
・ナンバータグ
・ゲート
どうです?この位なら覚えれそうではないですか?
これらの用語は雑誌でも良く出てくるので、覚えておいて損なしですよ!
さあ、では各名称について説明していきましょう!
と、いってもこれは実際の写真を見てもらうのが一番早い。
ランナータグ
各部品一枚一枚にアルファベットが付いています。
基本的にアルファベットAから順に、A,B,C,D,E,F,・・・って感じに名称が付いています。
例外的に、パーツとパーツのつなぎ目に利用する、
柔らかいプラスチック素材のパーツのみ「PC」と付いています。
これをランナータグといいます。
これがRG、MG、PGとなる順に増えて行きます^^
ランナー
部品の外回りの枠の事を言います。
ま、正直使わない部分ですね〜
最後に燃えないゴミとして捨てる部分です(笑)
パーツ
実際に組み立てに使う部品の事を言います。
こんなにちっちゃいパーツが組み重なって、立派なガンプラになります!
ナンバータグ
そして、各パーツ内で今度は1から順に番号が振られています。
こんな感じですね。
上の写真では、「11」。
ランナータグが「A」で、このパーツの名称が「11」なので、
このパーツは「A-11」と呼ぶ訳です。
ガンプラの取説にはパーツを全て「ランナータグ - ナンバータグ」で書かれています。
ゲート
パーツと部品がくっ付いている部分の事を言います。
ガンプラの仕上がり具合はこのゲートをいかに綺麗に切り取るか、にかかっています!
ちなみに、このゲートを綺麗に切り取る事を「ゲート処理」と言います。
以上、ガンプラパーツの名称説明でした!
これだけ覚えていれば、ガンプラ雑誌を読んでもまず用語に困る事はないはず!
次回はパーツの切り離し作業について説明しますよ~
乞うご期待!!!
コメントフォーム